ここでは、筆者の独断と偏見でカンボジアに来たら食べておきたいカンボジアフード3選をご紹介します。
今回ご紹介する3つは、カンボジアが初めての方でも挑戦しやすい味のもので、かつシェムリアップ市内では外国人観光客向けレストランやカフェ、ローカル食堂などどこでも置いているど定番のばかりです。
カンボジア旅行に来られた際のお食事の参考になれば嬉しいです。
なお、3選はあくまで筆者のおすすめですのであしからず。
ロックラック/LOCK LAK
手軽に食べれるカンボジア料理のTHE代表ともいえる ロックラック。
オイスターベースのタレで炒めた牛肉とライスが定番で、胡椒ベースのソースをつけていいただきます。日本人の口にも合うのでおすすめです!
ちなみにこのソースは、胡椒と塩、ライムをメインに、砂糖、チキンパウダーが少々ブレンドされています。ライムが別添えされている場合もありますので絞ってソースを作ります。
このソースのライムのさわやかな香りと胡椒のピリ辛がたまらなくクセになります。
余談ですが、この胡椒ソースの味を味わいたい方!!
湖池屋が出している【PURE POTETO じゃがいも心地 伝説のペッパーと岩塩】で味わえます!
カンボジアのカンポット州産のカンポットペッパーを使用した厚めのポテトチップスなのですが、この味がまさにロックラックに付いてくる胡椒ソースの味なんです!
ぜひ、興味のある方は試しに食べてみてください。
おすすめです☺
話が逸れてしまいましたが、ロックラックはシェムリアップ市内の外国人観光客向けのレストランやカフェで食べることができます。ライス付きで1人前5$前後のものが多く、目玉焼きが添えてあったり、付け合わせの野菜が多少異なります。
ロックラックの牛肉は、薄くスライスされているもからサイコロ状のものまで様々ですが、筆者は断然サイコロ状のロックラック派です。食べ応えがあり、ランチやディナーにおすすめですでの是非、カンボジアに来たら食べてみてください。
上の写真のは、footprint cafesというカフェのロックラックです。
footprint cafesについては ↓こちらの記事↓ にまとめていますのでご参考ください☺
クイティウ/Kuy Tev
カンボジアの朝ごはんの定番と言えば、、クイティウ!と言っても過言ではないと思っています!
クイティウは米粉で作られた細麺に牛骨ベースのスープを合わせてたカンボジアの麺料理です。
トッピングは、牛肉、豚肉、鶏肉、シーフードがあり、お店によって異なります。
鉄板は牛肉のクイティウです。
価格は、シェムリアップ市内の外国人観光客向けのレストランやカフェで3$前後。
ローカル屋台だと1.5$とリーズナブルな価格で楽しめます。
バーイサィッチュルック
こちらもカンボジアの朝の定番、バーイサィッチュルック。
甘辛いタレに付け込んだ豚肉を炭火で焼いたものをライスにのせ、付け合わせは卵(目玉焼きもしくはゆで卵)とピクルスがお決まりスタイルです。スープが付いてくる店もあります。
カンボジアの朝ごはんの定番で、現地の方は出勤途中の食堂でさっと食べることが多いようです。
この甘辛いタレ、日本人の口にも合うのでカンボジアに来られたらぜひ朝ごはんで食べてもらいたい一品です。
価格は、外国人観光客向けのレストランやおしゃれカフェでは5$前後、ローカル食堂では2$程で量に対してかなりお得感があり、お腹も満足できます。遺跡観光前の朝ごはんにはぴったりです。
上の写真のは、The Bean Embassyというカフェのバーイサィッチュルックです。
The Bean Embassyについては ↓こちらの記事↓ にまとめていますのでご参考ください☺